『Brilliant_Camping_LOG』

★アメブロに引っ越したよ!新規記事はすべてそっちで!!https://ameblo.jp/brilliant-camping💳 アメックスセンチュリオン(ブラックカード)ホルダーが、所有している ベンツAMG_G63についてや🚌キャンピングカー・デスレフのカスタム&キャンプ旅行についての話題を中心に綴る日々。趣味は🌈 アウトドアの他🥋極真空手稽古(新極真会所属・大会優勝経験)💪ジムでの筋トレ

完全失敗~キャンピングカーで蚊帳を使う~愛車Dethleffs(デスレフ)の旅・・・、

キャンピングカーでキャンプ場利用の際にどこで過ごすか!?

1)キャンピングカーの中で~
2)テントを設営してその中で~
3)サイドオーニングを出しその下で~

って選択肢がある。

 


まあ1はね、あるとしたら急いでる時、例えば夕方遅くにキャンプ場入りして早朝にはでかけたい時。または大雨の時かね。基本は無いよ。その理由は次で説明

2はね、これが基本。実際にはメッシュタープを出すんだけどね。いくらキャンピングカーとは言え、ずっと中にこもっていたら飽きる。景色は何も変わらんからね。だからキャンプ場に来たらテントを出してその中で快適に寛ぐ!それぞキャンプでしょ!

3は、時々やる。雨でテントを出す気にならず。雨もそこまで強くない。風もそこまで強くない、そんな時だ。でも夏場は虫が来る。日中は蚊とハエと北海道の場合はアブ。夜は蛾と、北海道にいる得体の知れない黒い虫。やつは最高に気持ち悪い。

こんな時にどうするのか?
まあ普通はサイドオーニングテントを出すんだろうが、あれはかなりイマイチだ。
・高い(20万くらいする)
・設営が面倒(YouTubeの設営方法のHOWTOを見ただけで無理だとわかる)
・メッシュ部分が少ない。きっと中は暑いんだろうよ
・そして何よりキャンプ場からちょっとお出かけしたいって時も、毎回サイドオーニングテントを格納せんといかん。サイドオーニングにくっついてるからね。あれ、外国人とかは好んで使っているがそれは彼らが同じ場所を1週間くらい動かないから!それなら俺も使うよ。欧州やオセアニアのデスレフオーナーには友人も多いが、彼らの話を聞いてるとみんな強大なRVリゾート的なキャンプ場を利用しかつ長期滞在だ。俺とは事情が違う。

そして俺のアイデア
・簡単に設営でき
・簡単に撤収でき
・虫を確実に避け
・値段も安め

その解が”蚊帳をサイドオーニングに吊るす”だった!そして外でも使えるナイロン製のそれを買った。26000円も払ってさ!でも結果は残念、完全失敗といえよう

問題はこんな感じ
1)上部がフニャフニャしてピンと張れない。まあそもそも蚊帳は斜め上の鴨居とかから引っ張るがサイドオーニングの場合は真上からになる
2)ナイロン製の素材は風を通しにくく風が吹くとひらひらする。
3)更に蚊帳の下部はそのまま蚊帳の網を垂らす感じなので、重さもまったくなくひらひらが更に増長する

まあそもそもさ、蚊帳屋の想定とは全く違う使い方してて難癖つけるのも悪いんだけどね(笑)でも期待していただけに残念

あとはこれを自分でカスタムするしか無いかと。上部にはテントポールを通し、下部は集めのビニール素材で強化し重さを出し、更にペグダウンできるようにする!!

俺の挑戦は続くよ(笑)