キャンピングカーでのキャンプで使うタープは・・・、

キャンピングカーでのキャンプで使うタープ！！！

１年と少し前、愛車Dethleffs（デスレフ）を新車購入するまではこう思ってた！！
「キャンピングカーでキャンプするのにタープなんて要らんよ！！」
「何のためにデカいサイドオーニングが付いてんだ？」

でもね、愛車Dethleffs（デスレフ）購入後、主として北海道で真冬から真夏まで１２０泊も経験した結果、今はこう考えている！

＜キャンプ場に数時間の滞在＞
・デーキャンプとか、ランチ+αだけ滞在したら別の場所に移動して車中泊する
→こんな時は、タープは出さん、サイドオーニングの出番だ！
サイドオーニングは電動だ、いとも簡単に出し入れができる。納車時は手動だったから使い勝手が悪かったが、電動にカスタムして利用頻度頻度が増えた。例えば大雨の日も使う。５０センチくらいだけ出して、玄関ドアからの出入りで濡れないようにし、傘を開く場所となる

＜キャンプ場に１泊以上滞在する場合＞
→間違いなくタープを出す。毎日出かけるからサイドオーニング出してその下にテーブルやチェアを展開してしまうと、いちいち出かける時にしまわないといかん。タープならテーブルやチェアは中にあるのでキャンピングカーは出動可能。
まあそれにさ、前にもこのブログでも書いたが、

いくらキャンピングカーの旅で景色のいい場所に停めても、車内から出なければ、その眺めはすぐに見飽きる！いつも同じ眺めじゃね（笑）だからやっぱタープを張って、外で寛ぐことで、その場所がホントに楽しめるってもんだよって最近気づいたよ（笑）

それに北海道ってのは過酷で、真夏は３０℃超えの暑さが続き、アブを中心に虫が異常に発生し、冬は冬でマイナス１０℃で風も吹くという状況、、、こんな中でどんなタープが適切かってのは結構悩ましいところだ。

夏は虫を防ぎ、暑さと紫外線を防ぎ、冬は保温と防風、そんな機能のあるタープが必要だ。まあそういう意味で現在使ってるコールマンのダークルームのやつはまあまあなんだけどね、

ただ最近はみんなワンポールにしてるから、俺も欲しいなと（笑）
思うわけだよ