やっぱペグは鍛造だな、長さは30センチがベスト~愛車Dethleffs(デスレフ)の旅・・・、
愛車Dethleffs(デスレフ)での北海道の旅は、新車購入から14ヶ月の今時点で120泊!!内訳は冬が70泊、夏は50泊程度だ!
納車が秋だったんでいきなり北海道の真冬の洗礼を受け(笑)
※まあ、そのあたりの詳細は過去記事を見てくれ、グレータンクが凍ったり散々な、当時の素人振りだった(笑)
夏は夏で、死ぬほど暑かった北海道の去年の夏を乗り越え(泣)、稚内から室蘭まで(まだ函館は行ってない)北海道ほぼ全域を周り、
各地で使ったタープやサイドオーニングのペグ打ち!!
そこで思うのはペグの重要さ!!加えてペグハンマーの重要さ!!
まあ具体的にどれがいいかは個人の好みなんで詳しいギア紹介は差し控えるが、
俺のはスノーピークの鍛造ベグ、ペグは絶対鍛造が良い!!
俺のタープはコールマンの、なんだが(昨日の記事参照)、なぜかコールマンは付属部品でしょぼいペグを付けてくる。ペグってのは、折れない/曲がらない/打ちやすい/という三拍子揃ってるべきだが、すべて不合格!
そこでケチるなら少し安くして、最初から別売りにしたらええやんと思うよホント、もっと高級品のタープの別ブランドならもっといいペグが付いてるかは不明だが、まあ文句をいうよりさっさと書い直すのが良い!!
北海道のキャンプ場は基本的に整備が行き届いていて、ペグはどこも打ちやすいが、風の強めの日などは、付属品のペグでは弱すぎて不安が募る。また海沿いのキャンプ場など、サイトの地面に石が混じってるところなどは、付属品ペグは簡単に曲がる、鍛造ならそんなもんは破壊してくれるよ、いとも簡単に(笑)
また今回思ったのは北海道の冬のキャンプ、雪は退かせばいいが、地面が硬い、付属品なら歯が立たないんだろうが、鍛造ならグイグイ入っていく、
結局、設置作業も早いし、一本、400~500円程度と、別に高くもないから、絶対買いだね!!俺は10本持ってる。風が強い日は通常のペグ場所の6箇所に加えて、4隅をもう一回づつ打つ!
長さは30センチをもってる、砂地なら40センチが欲しいところだが、まああんまそういうところ行かないからね、、、あまりにも風が強い時はそもそもタープは出さん、それもキャンピングカーの良さだね