キャンピングカー白書を見て思うこと・・・、
YouTubeで「デスレフ」を検索しても、俺の動画は出てこない(泣)
でも当たり前、ほとんど使ってないから(笑)
でも検索のやり方を変えて、過去1ヶ月とかに絞ると、上位10の中に3つ入ってくる(笑)でも残りの7つは、全く関係ない他のキャンピングカー動画だ、中身を見ると、ハッシュタグで「デスレフ」って入れてるのもあれば、何も無いのもある、つまりYouTubeのAIで勝手に関連あるって感じで連携しちゃってるって話だろうよ。
さてネットに公開されてる「キャンピングカー白書2020」を見た。
とても興味深いねこれ!!
※出典はすべてそのキャンピングカー白書からであり、元のリンクも張っておく
まずこれに興味を持ったんだが、
※出典:JARL「キャンピングカー白書」
近年3年推移だが・・・、ざっくり言って、「会社員と引退組で6割」って構図。で、まだ少ないが増えてきてるのが会社役員、つまり福利厚生かと!
傾向を見れば、コロナ時代ゆえなのか、会社員は財布の紐を締め、引退組は老後に備えて貯蓄って様子が窺える。
かつての「キャンピングカーなんて引退した年寄りが乗るもんだ」とされていた時代は、これ見ると終わったようだ。実体験として、北海道で120泊車中泊してる俺の経験からも、このトレンドは納得感があるしね。
実体験として感じてることで、もっとそうだなと思ったデータがこれ!!
「どんなキャンピングカーが売れているか?」だ
※出典:JARL「キャンピングカー白書」
キャンピングカーショーとかでも、その6割がハイエースだという印象だが、これはまさにそれを如実に表しているように見える。
白書の文章を読むと、この緑は8ナンバーにしていないバンってことのようだ。つまりハイエースとかもう少し小型の5ナンバーのバンとかかと推察される。
実際、観光地や道の駅とかで遭遇するその殆どがバンタイプだから、この傾向もうなずける。だからざっくり言えば、「実際、みかけるキャンピングカーの2/3がバンで、キャブコンは1/3だ」ってこと。結構納得感あるよね。
いいデータだよ
キャンピングカー白書のリンク