アメックスセンチュリオンの本当の価値・・・、

アメックスセンチュリオン（いわゆるブラックカード）のメンバーになって久しい！
具体的にそれがいつなのかははっきり覚えておらんが、アメックスセンチュリオンによれば俺は初期メンバーらしい。最近のメンバーには送られてこないインビテーションの際の「黒いでかいボックス」を送られた時代だ（笑）
※その黒いでかい箱については過去記事を参照

センチュリオンホルダーではあるが、実際メインカードとして使っているのはダイナースだ！！ダイナースも最近、営業努力の結果、加盟店がもの凄く増え、「使えない店」ってのは殆ど無くなった。

まあ俺の愛車Dethleffs（デスレフ）が置いてあり、旅をする北海道においては未だに一部のガソリンスタンドで使えないって問題もあるが（笑）確かホクレンだったか・・・、

まあでもそんなことは個人的には大した問題ではない、北と南に別荘があり本宅は東京故、飛行機にはしょっちゅう乗るし、そういう意味でマイルが上限設定無く還元率も１００％なJALグローバルクラブダイナースは俺にとって最強だ。正直死ぬほどマイルが貯まる（笑）使う機会は無いが（泣）

なので今のところアメックスセンチュリオンカードはサブ的な位置付けだ（笑）
とは言えここ一番って時は思いっきり使う（笑）

◆アメックスセンチュリオンの価値、本当の価値ってどこにあるのか？
◆何のために高額な年会費を払ってまで会員を維持するのか？
価格と価値、こういう疑問は有料サービスである限り、必ず付きまとう！

思えば入会時はその「価値」ってやつを強く感じだ。
当時はコロナじゃねえし、観劇や観戦、音楽にミュージカルに海外旅行、
アメックスセンチュリオンの専任コンシェルジュのサービスを堪能したよ、

でも暫くしてふと思うと、コンシェルジュとの距離感もできてきて、
事務的対応の窓口に成り下がり、加えてコロナの状況で旅行や観劇もできなくなり、結果、彼らの出番の機会も激減し、、、

まあ実際、ここ３年くらいは毎年、会員を継続するか、更新の際には悩んでいた。
ただ海外含め旅行保険やホテルグループのVIPメンバーへの登録など物理的な付随サービスに価値があると感じ更新してきた。でもホントのアメックスセンチュリオンの価値はそういう物理的なサービスではなかったハズ、入会当初を振り返り、強くそれを感じていた。もっと心の通う絆のソフト的な話だと！

実はつい最近、ある買い物をした時に問題が発生した。俺には何の、１ミリも罪はない！とはっきり断言できるその内容だが、一回目は俺の持ってるカードの中でも最もステータスの低いVISAを使った。海外での購入ゆえ、海外ではVISAは強いからと思ったゆえだ。でもそれが問題を引き起こした、その件はまた別の記事で詳しく書こうと思うが、二回目はアメックスセンチュリオンを使った。これ以上のステータスのカードは無いからね（笑）でもそれも却下された（怒）

正直驚いたね、個人を狙った差別的対応とも感じたよ。でもその状況で「そうですか、失礼しました」って引き下がる俺ではない（笑）すぐにアメックスセンチュリオンの専任コンシェルジュに連絡を取り、アメックスセンチュリオンの総力を上げての問題解決を依頼した。

まあ結局さ、カード毎ののサービスレベルの差なんてこんなもんだよ、
VISA→状況は聞いて「上長に相談します」となり「当社でできることはありません」となる。まあこれが低年会費のサービスのレベル。安い年会費で文句も言えない（笑）

アメックスセンチュリオン→状況を聞いて自分で能動的に動き、上長や外部の関係先を巻き込み情熱的に取り組み結果を出す、すべては客観的に見ても、理不尽な対応を受けたアメックスセンチュリオンメンバーを守るため！！
こんな動きをしてくれるカード会社は他に無いよ。しかもグローバル対応だし、見事に結果を出してくれた。

今年は気持ちよくカードメンバーの更新ができそうだよ！！