ハッキリ分かった！！俺には大型サブバッテリーは不要・・・、

愛車Dethleffs（デスレフ）には、合計５５０Aのサブバッテリーがある！

５５０Aは５５００W、でも実際DCからACへの変換効率があるんで、実質、W換算では４５００W程度かと、まあそれでもかなりの大型、

その内訳はこうだ！
１）デスレフ純正のサブバッテリー＞約１００A
２）ディーラーの東和でつけた後付サブ＞１１０Aｘ４＝４４０A

前にも言ったが、１）にはソーラーパネルを繋いでいる。同じく前にも言ったが、俺はほとんど電気を使わん車中泊をしてるんで、１）でほとんど全部を賄える。

実際、今回の愛車Dethleffs（デスレフ）冬の旅、半月程度！に於いても、ほとんどすべての期間、２）につながるインバータの電源を切っていた。

つけたのはこの半月の期間合計で２０分くらいかと。インバータを切るということは社内のACコンセントが使えないってことを意味し、つまりそれは２）がほとんど不要ってこと。

なのでよくキャンプのYouTube見てて思うのは、「なんでそんなにサブバッテリーが必要なの？」という疑問だ。まあでも詳しく見ると車中泊が「オール電化」であり、使う電気製品が多いってこと！

電気使用量的に言えば、冷蔵庫と電子レンジなんだろう、あとIH調理器とか電気ケトルとか、電気毛布とかか？　俺の場合、東京の本宅にも別荘にも電子レンジというものは無い、冷凍食品もコンビニ弁当も食べないし、作り置きの温め直しも殆どない、そもそも必要な量しか作らん。温め直しするなら「蒸す」

ただ冷蔵庫、これは基本は走行中充電、そして停車時はLPガスとなる。ただ個人的には環境問題観点からもLPガス使用はあんま気分は良くない、カーボンニュートラルを目指さんとね！

車中泊時、何に電気を使うか？（冷蔵庫以外でね）
・TV
・FIRETV
・スマホ等充電
・室内灯
こんなもんか、これ全部、１）で賄う。室内灯はデスレフの標準で１）を使うようになってるが、それ以外はカスタムして１）のソーラーパネル充電と走行充電で溜めた電気を使うし、室内灯に関しては何回かこのブログでも話してるソーラー充電ライト「キャリー・ザ・サン」を利用してる。

だから結局、夏だよ、夏のエアコンのためにこんなに無駄にデカイ、サブバッテリーが必要となり、東和に１００万くらい払う結果となっている。でもさ、その１００万の意味はどれだけあるのか？基本は北海道で乗ってるから、昨年の例外を除けば夏も暑くはないし、どうしてもな時はフックアップに頼る。
まあそもそもそんな過酷な、例えば熱帯夜な期間は愛車Dethleffs（デスレフ）に乗るのをやめればいい。そんなことに１００万払った俺は、当時まだウブだったよ（笑）

なので次回のキャンピングカー購入では絶対にサブバッテリーは付けない。
ただドライヤーとかそういうのを使うために、サージがある程度あるポタ電！は必要かと思ってる。

俺のSNS仲間の欧州やオセアニアのデスレフオーナー、誰一人、そんな大型サブバッテリーは付けてない。

その話を前回したら、「なんでそんなの必要なの？」って極めてプリミティブな質問されたよ（笑）