窓フイルム施工やり直し~愛車Dethleffs(デスレフ)・・・、
愛車Dethleffs(デスレフ)の外装カスタムの一環で施工したブルーミラーフィルム(窓フイルム)だが、貼って3週間程度で早速問題が発生していた。
「線上の浮きが同時多発的に出てる」って現象。まあ放っておけばそのうち全部剥がれる事態に発展するわけだ。由々しき事態だ!
しかし不思議なことに、それは助手席側だけに発生していた。
運転席側は全く問題なし。業者の分析によれば、要因として考えられるのがアウトガス!!アクリルの特性で発生するらしいが、製造後しばらくは多く出るようだ。
ベースのアクリル窓からガスが発生すれば当然、気泡はできる。ってわけだ。
ホントにそうかはわからんが、
運転席側と助手席側のアクリル窓は製造年度が違うのではないか、ゆえにアウトガス発生のレベルが違うのではないか、、という説が今の所、有力だ!
で、その対策をどうするか?
それをずっと検討してくれていたが、先日、連絡があり、ついに新たな施工方法を考えたとのことだった。
補修は少し先になるが、やってくれる!もちろん費用は向こう持ちでね!
まあこういうときにちゃんした業者をちゃんとしたルートで入れていると、多少高くても結果として良いものが得られる。