『Brilliant_Camping_LOG』

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デスレフALPAの装備と見積もり・・・、

俺の次世代キャンピングカーとして決まっているデスレフALPAだが、今日もまた、東和の若手やり手営業担当S氏と情報交換をしていた!!

前にもこのブログで触れたが、ALPAのヒーターは、俺の現愛車Dethleffs(デスレフ)PULSE GT 2020年式に搭載のTRUMAのFFヒーターとは異なるALDE製が搭載されている。

これはアドリアでもソニックなどに搭載されているもので、TRUMAと違って熱したお湯を循環させるシステムになっている。

ALPAはPULSE GTより1.5mも長いAクラスなので、

 

TRUMAのヒーターでは温めが追いつかないのかどうかは知らんが、話を聞くとはっきりとメリットデメリットがある。
まあどっちかといえば対TRUMAで劣る点があるように感じるがね(笑)

まずデメリットで言えば、
TRUMAのように車の燃料である軽油を使用することができないという点。これが最大の問題点。はっきり言ってTRUMAなら、燃料の充填や残量なんて気にしなくてOKだからね。

その点、ALDEは軽油を使えないから基本はLPガスとなり、LPガスとなると充填できる場所が限られ、基本は待ってりゃ入れてくれるというものでもないので、そこがものすごく面倒になる。まあようは運用できんってことだね。

S氏によればALDEは3WAYらしく、LPガス以外にもベース車のフィアットラジエーターの熱を利用する方法と、更に電気でも稼働させることができるようだ。まあとは言っても、ラジエーターって言えば基本は走行中だし、電気となると基本はフックアップできる場所に限られるし(それでもMAXで稼働させるとフックアップ電源のヒューズが飛ぶかも知らん)、結局はLPガス頼みとなる。俺の場合、真冬の北海道で乗りまくるから、LPガスを基本にしちゃうとガス代も浪費してしまう。

なので軽油式のTRUMAってのはホントに優秀なんだよね、昨シーズン、真冬の北海道でほぼ動かずFFヒータを24時間x2=48時間つけっぱなしにしてたが、使った軽油は12Lそこそこだよ、燃料代で1500円くらいだぜ、、外はマイナス10度だってのにね!!

少ないがALDEの良い点がある、それは乾燥しにくいことらしい。まあ正直TRUMAの乾燥はひどいからね、普段肌の乾燥なんで感じたこと無い俺でも、ビックリで思わずハンドクリームを愛車Dethleffs(デスレフ)に常備してるくらいだ(笑)

まあここまでは普通の話し。
で、S氏と話して、こうすることにした。純正のALDEはそのままに、追加オプションで国産キャンピングカーに使用されているTRUMAではない別のFFヒータを積むことにした。全長8.5mのALPAには弱いので、それを2基積むことにした。

なので運用はこうなる!
車中泊時のヒーターとして基本はこの追加のものを稼働させる。ただこれはキャンピングカー内のお湯は作れないのでその分はALDEを稼働させる。お湯、つまりボイラー使用だけなので消費するLPガスの量は最低限ってこと。

あと東和の急速充電&バッテリーシステムのDJEにリチウムイオンが使えるらしい。詳しくはまた次の記事で話すとしよう