『Brilliant_Camping_LOG』

★アメブロに引っ越したよ!新規記事はすべてそっちで!!https://ameblo.jp/brilliant-camping💳 アメックスセンチュリオン(ブラックカード)ホルダーが、所有している ベンツAMG_G63についてや🚌キャンピングカー・デスレフのカスタム&キャンプ旅行についての話題を中心に綴る日々。趣味は🌈 アウトドアの他🥋極真空手稽古(新極真会所属・大会優勝経験)💪ジムでの筋トレ

愛車Dethleffs(デスレフ)にウインドウフィルムの試し貼り・・・、

前回のブログでも少し触れたが、愛車Dethleffs(デスレフ)の架装部分の窓にフイルムを「試し貼り」してもらった。専門業者が来てね、、

何でこんな面倒なプロセスが入るかと言えば
・窓自体がガラスではなく強化プラスチックである
・通常の車のガラスのように平面だけではない
・特に窓をロックする部材が4箇所ついていてその周囲は面が複雑な形状である

まあ、そもそも「ちゃんと付くのかよ?」ってのを確認する事前作業ってことだ。
※見る角度によって色が変わる!!f:id:SilverFalconcam:20210601125108j:imagef:id:SilverFalconcam:20210601125111j:image

 


それを「試し貼り」と呼んでいる。とりあえず1面だけ貼って1ヶ月くらい様子を見て、その後に本格施行って流れだ。もしその際に、気泡や剥がれなどが発生し、施工が難しい場合は何か考えないといかん。

いずれにしてもこの試し張りしたフィルムは気に入っている。
「ブルーミラーフィルム」ってやつで、読んで字の如く、青色かつミラー状に反射するウインドウフィルムだ。でも写真の通り、見る角度によってブルーにみえたり、紫やブラックにみえたりとその変化も楽しめるし、端からみてのカスタム感が良さげだ!

まあそんな感じで今回、
「いやー、キャンピングカーの窓には貼ったことはないですねー」と業者に言われたが、内装のダイノックシート施工の時もそうだが、外装施工もこれも、どれも実績が世の中に無いらしい。俺がそういう突飛なことを思いつくのか?みんな思いついても実行には至らないのか知らんが、そういう言葉はよく聞く(笑)
まあ俺ってそういうところがあるからね(笑)

思えば真冬の北海道で70泊近く車中泊したわけだし、もちろんスタッドレスタイヤ履いてさ、スキーも行きまくっていた訳だが、この手の大型キャンピングカーでそういう動きをするやつは少ないらしい。てか殆ど居ないらしい。

北海道のディーラの人も言ってたよ「みんな冬は乗りまえん、しまっておきます」
まあそのアドバイスを聞かず、70Lのグレータンクを完全凍結させ、フォーセットを壊し、水漏れも発生させる結果とはなったがそれもいい経験だ(笑)

まあ少なくても極寒のマイナス15℃の北海道で車中泊していた経験は、初キャンピングカーオーナーではなくても貴重な経験のハズ!もうほかの人にアドバイスできるもんね(笑)

まあでも愛車Dethleffs(デスレフ)のTRUMAのFFヒーターはほんと効きが良くてさ、マイナス15℃でも設定温度22℃くらいにしてけばポカポカだったよ。ただ、乾燥はキツイけどね。FFヒーターに弱点があるならそこだね。

そういう意味でデスレフでも高級車のトロッターやALPAについているALDEのヒーターはお湯循環式なので、巷のオイルヒーター同様に乾燥には良い。ただ、あれは結構LPガス消費が速いらしく、経由式に変えることも難しいらしいんでそこがネックかもね。

まあそんな話もあるが、この試し張りフイルム、
うまく仕上がったらルームツアーでもやって、外のみならず内側からもどう見えるか?も検証したいと思う!