I’m in Hokkaido #6...
愛車Dethleffs(デスレフ)での北海道キャンプ旅行の続き・・・、
今回は水問題だ(笑)
キャンプ場でない限り、水、つまり清水の補給は難しい
ガソリンスタンドで給水するという人もいるが、
よほどの行きつけのスタンドで無い限り難しいし、最近はセルフも多い、
ま、そもそも移動しながらの給油なので、行きつけのスタンドも作りにくい
なので基本は基地で給水し、無くなったら基地に戻るって流れだ、
道内で珍しく通年営業してるアルテンキャンプ場ですら、冬はセンターハウスでないと無理、
各キャンプサイトは凍結するからトイレすら止めているからね
それとセンターハウスでの給油は、ホースは繋げないのではないかと思う、
タンクで何往復もする感じかと。。。それはキツイ、ゆえに現実的には無理かと
あとはRVパークだが、そもそもあれは使いづらい、
ゴミ、水、ダンプ!これらキャンピングカーオーナーが求める3大要素のどれが利用可能かは、
各RVパーク次第、
それにちょっと寄って、施設利用だけさせてもらうにしては値段が高い、
3500円くらいするからね、今の時期、アルテンの電源サイトのカラマツサイトとかで
半額だから3000だぜ、あり得んよ、
ゆえに基地を中心としたキャンプ旅行になってしまう、どうしても冬はね。
ではその感じで何日くらい旅行できるかっていうと、せいぜい2泊がいいとこだな、
2泊目の終わりに清水はなくなる・・・、
せっかくキャンプ旅行しているのに、3日に一回、基地に帰るのかよって思うが、
ガソリンスタンドでもらえたとして、下手すると地下水だからね、不純物が多すぎで、設備が壊れる可能性がある!
それが嫌なら、ホームセンターで飲み水を買うしか無い(笑)
愛車Dethleffs(デスレフ)のタンクは120Lだったかな?
まあ、満タンでないにしても、60個のペットボトルが必要な計算だ。これもまたありえない(笑)
俺は今の所、合計30Lの予備タンクを装備している、これで+25%程度となるが、
ま、それが現実的な限界だろうな、
あとはトイレ問題、
トイレの話はまた次の記事で語ろるとしよう・・・、
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